大きな病気をした時などに、仕事に復帰出来るか不安になりますよね。
本記事で、復帰が出来ないかもしれない時の「対策」について記したいと思います。
復職出来ない時への対策4選
私の会社は、1年半の内に復職というハードルがありました。
実際は、ギリギリで復職できましたが、「腎移植」後、病室のベッドの上では、拒絶反応などが起きて、復職できなかったらと考えると眠れなかったりしました。
そこで、ホームページを検索したり、「YouTube」を観たりして、必死に情報をかき集めました。
そこでたどり着いた候補が、下記の4つでした。
- 副業→本業
- 障がい者雇用
- フリーランス
- 障害者年金
それぞれについて掘り下げて記していきたいと思います。
副業→本業
1つ目は、とりあえずバイトでもいいので仕事を始めて、同時に「副業」を行って、上手く行ったら「本業」へと移行していくというプロセスです。
そうは言ってっも、実際は、始めての「副業」でいきなり成功するというのはかなり難しいので、色々と試してみてるというプロセスが必要になります。
スマホひとつで「副業」・入院中(療養中)に出来る副業の詳しい記事もご覧ください。
障害者雇用
週3日間の人工透析を考慮すると、なかなか就再職は厳しいのかもと予想していたので、「障がい者としての雇用」を1つ目の候補として考えました。
しかし、具体的にどうしたらいいのかが分からずに、検索してた得た選択肢の一つが、障がい者のための下記のような「転職エージェント」です。
障がい者のための転職エージェント「AgentSana」
- 障がい者採用のパイオニア で、29年の実績とノウハウによる求職者の希望に合ったサポート
- 求人数業界トップクラス で、すべて非公開求人(そのうち85%が独自の非公開求人)
- 完全無料で手厚いサポートで、面接から入社までのサポート(入社後のフォロー面談などの相談もあり)
- 高い内定率で企業からも高い信頼 (面談から2カ月以内の内定率60%)
フリーランス
2つ目は、フリーランスになるのは、不安がありますよね。
私も、復職できない時の選択肢の一つが「フリーランス」だったので、真剣に調査しました。
その結果、導き足したのが下記の2つでした。
- ミニマルに始める
- サポートサービス
❶ミニマルに始める
ネット社会が普及した現在では、自宅でネットを利用して「固定費」をかけず、失敗しても痛みを最小限にすることで、チャレンジを容易にしてくれるのではと考えました。
❷サポートサービス
具体的に何をすればいいか分からない時は、独立していきたいフリーランス・代理店で最適な「サポートサービス」を利用する。
障害者年金
障害の度合いによって、「障害者年金」が支給されます。
但し、請求は決して容易ではなく、また時間がかかります。
私の場合は、「腎移植」に成功したので、「人工透析」から開放されましたので、検査の数値から行って「障害者年金」はもらえないことがほとんどみたいです。
しかし、そのまま「人工透析」をしていたら、「障害等級2級」に該当する可能性が高いので、「障害基礎年金」に加えて「障害厚生年金」の2階建てで支給されるみたいです。
終わりに
本記事で記した4つがベストというわけでもなく、これら以外にも、選択肢はたくさんあると思います。
色々と調べてみて適正なものを見つけていただきたいと思います。